管理職が伸びないというお声をよく聞きます。これには原因があります。
特に管理職は今までのスキルの延長線上とは違うスキルを磨く必要がありますが、それを意識しておられる企業が少ないのが現状です。　
自分がプレイヤーであれば業務のスキルが重要ですが、組織の長としては部下指導などで必要になるヒューマンスキルや全体を俯瞰する能力や論理的思考も必要です。
この辺りは意識して訓練することで伸ばして、経営幹部の育成をお手伝いし社長の右腕を作ります。ます。

大阪府南部で社労士をお探しなら、堺市の社会保険労務士事務所『ガーデン経営労務研究所』へどうぞ。

システムエンジニアとしての経験からＤＸ、ＩＴツールは面倒だ、導入したけれど思いのほかうまく動いていないとお感じ企業様へコツをお教えしています。

ＤＸ導入でバックオフィスの生産性が５０％上がるという調査結果があります。つまり3人の仕事が2人でできてしまうということですね。強力なんです。

うまく使えば人が減っても無駄な業務がそれ以上に減りますから、確実にホワイト企業になります。

そうすれば採用は楽になる、人の入れ替わりがないので教育に係る時間が減る、もともと教育すること自体が減る。いいことだらけです。

DXは自動車と似ています。強力なだけに運転の仕方がわからないと暴走してしまいますし、事故を起こすこともあります。自動車なら軽トラックなのかセダンなのかは購入するときにわかって購入しますし、運転の仕方が違うこともわかっています。

テレワークだからテレビ会議を入れた、スラックなどのチャットを入れた、クラウドだ。。。

いわれるがままに導入していませんか。上手く使えていれば生産性が上がっているはずです。もし思う通りに動いていない、いわれるほど生産性が上がった実感がない場合は見直しが必要です。自動車と同じで運転の仕方や整備をしているかで性能が十分に出ていないかもしれません。

テレワークを例にとればテレビ会議システムを入れただけでは十分ではありません。

自宅やサテライトオフィスの費用や通勤費の負担や労働時間の管理はどうしているのか、それを就業規則にどう落とし込んでいるのか多方面からの知識が必要です。

複雑になった労働時間の管理。超過労働と扱うのか。長時間労働などの健康管理。

個人作業環境下の労働災害。評価の問題もあります。

テレワークのもとで一体感をどういう風に醸成するかなども課題です。

もちろん出勤者がいないことでワークフローが進まないなど組織としての仕事の仕方も検討事項です。

ガーデン経営労務研究所のコンサルタントはシステムツールにも詳しいうえに、経験から生きた労務管理、評価、経営管理の経験から経営の数字もわかり、社労士として関連法規もわかる。

トータルアドバイスができることが強みです。

そしてすべての企業の生産性が上がり無理せず利益が上がりホワイト企業と呼ばれるようになる。

その結果日本がかつてのような繁栄を取り戻すことができるととができるようになると本気で信じています。

お気軽にご相談ください。